アルシオンセッション体験談
中2 女子
「友達が出来ない」
「人と話すのが苦手」
母親と二人で第一回目のセッション
口数が少なく友達のいない彼女を母親が心配し、連れられて来ました
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★本人の気持ちを聴いてみると
・学校に行く意味や勉強する意味が分からない
・生きていく意味が分からない
・毎日が退屈でつまらなくてしょうがない
※母親と本人の悩みの内容が少し違うので、次回から個人傾聴カウンセリングに切り換えます
★本人の考え方、姿勢から感じ取る
生きていく意味が分からないと哲学的な考え
セッションルームの小さなホコリにも目を止め指摘する几帳面さ等々
中2の彼女の気や佇まいにぼんやりと巫女の過去世が漂ってきます
★アルシオンのエネルギーセラピー
ひたすら神に仕えた彼女の日常は幼い頃に親族と別れ淋しく辛いものでした
にも関わらず、神前では民の幸せを祈願しなければならない矛盾
毎日の境内の掃除だけが自然と触れ合いココロ和む唯一の楽しみだったようです
そんな一生は、彼女を『全ては無意味な世界』へと閉じ込めていったのでしょう
彼女でなくてもこんな過去世があるのならば、今世わずか14歳で生きていく意味が分からないと思うのも道理です
※その後何度かカウンセリングをおこないました
★アルシオンの本質エネルギーが流れ込み始める
彼女が本気で自分と向き合うセッションへと進んでいきました
『○○ちゃんには続きがあるんじゃない?!』と伝えると
彼女はハッと目を見開き、大きくコクリとうなずいたのです
今から思えば彼女は『自分を観られてしまった』という感じでした
でも嫌な感情ではなく、それはやっと背中の荷物を降ろすことが出来るという安堵の表情でした
そうなのです!彼女は過去世でやれなかった人生の続きを、この自由に生きられる時代にやりに来たのです
深い記憶の中に埋もれていた彼女の想いを、アルシオンの純粋なエネルギーが流れ込み不純物を流し本当の願いを浮かび上がらせたのです
これは、アルシオンだけでも
彼女だけでも
セラピストだけでも出来ません
皆が出会い、助け合い、尊び、高めあったからの出来事です
★その後の彼女
本質エネルギーセッションの後、直ぐに気の合う友達が一人出来、同じ高校を目指しました
幸いにも二人は合格し、今では演劇部に入り活躍しています
そして、彼女のお婆さん、親戚の叔母さんとたくさんの方がセッションを希望され受けられました
彼女は自分の人生に目覚めただけでなく、周りの人々をも幸せに導く役目を果たしました
彼女は本当の意味でも巫女でした
彼女に賛美、賛美。